夏の風物詩と言えば、「花火」ですね。万全の準備をしてたのですが、あいにくの雨。雨天決行とはいかず、残念ながら、延期となりました。入居者、職員とも、花火ができないストレスを感じながら、このままじゃ夏が終わらない。というわけで、改めて仕切り直しで、決行することができました。準備を待って頂く間に、かき氷を食べ、入居者が思い思いの手持ち花火を選び、いざ点火。煙に包まれながらも施設の庭先できるのは楽しいものですね。次は、打ち上げ花火。ドーンという大きな音に心が踊り、夜空に花咲く色とりどりの輝きに入居者皆様がワクワクしていました。夏の終わりに、少し切ない気持ちになりながら、見上げる花火にうっとりとした気分、まさに“酔い心地”への支援となりました。