ミナクルひろば


「ミナクルひろば」ってなんぞや??

皆来る広場→みなくるひろば→ミナクルひろば
という実に短絡的な言葉遊びから生まれた「認知症カフェ」ですが、実は熱い想いが詰まっています。

社会福祉法人として日常的にケアが必要な方だけでなく、軽度の認知症の方地域の高齢者の力になれることはないかと考えたとき、認知症カフェを思いつきました。

認知症カフェは、誰もが気軽に訪れることができ、悩み事の相談や家族同士で情報を交換して介護に対する不安の軽減をはかることができる場です。また孤立しがちな高齢者を地域社会の輪の中に迎え入れる役割も担っています。

カフェという名前ではありますが、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の7つの柱のうちの1つで、「認知症の人の介護者への支援」を目的とした非営利のカフェです。

しかし、残念なことに認知症カフェの存在は一般的に認知されていません。そこで誰もが親しみをもって訪れることが出来るように、松竹株式会社様を通じて権利者様に許可をいただき「男はつらいよ」「東京物語」「二十四の瞳」の看板を掲げさせていただきました。

昭和の時代を生きた方々にとってこれら三作品は忘れがたい魅力をもっており、看板の話を皮切りに昭和の時代の思い出話に花を咲かせてもらえればと考えております。

こういった認知症の方へのアプローチは回想法と呼ばれており、認知症の改善に期待できる心理療法の1つです。

看板は八條工房様に依頼し手書きで書いていただきました。昔懐かしい雰囲気で、どこか映画館を彷彿とさせるような看板となっております。

みずき会の認知症カフェには介護支援専門員を常駐させようと考えています。認知症の悩みを抱えている多くの方に存在を知っていただき、専門家に気兼ねなく相談できる場を提供したいと思っております。

介護に対する不安や疑問があれば、「ミナクルひろば」に立ち寄り、気兼ねなくお尋ねください。

 👹昭和館1番地ユニット👹 のこり福 節分豆まき大会☆彡

寒い毎日ですが、皆様お身体大丈夫でしょうか?

早いものでもう2月になりました。昔から言われる言葉あそびで「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」というものがあります。由来は、「1月はお正月があり、2月は元々28日(29日)で普通より短く、3月は年度末なのでやることが多い」ということだそうです(・∀・) 1・2・3月は日が早く過ぎる(やることが多いのに思うように進まない)という意味です。その通り、新年明けてからというもの、時間があっという間に過ぎていきます。2月に逃げられないようしっかりと捕まえないと気が付いたら、4月なんてこともあるかもしれませんね(笑) そう!!2月に逃げれないように1番地では、しっかりと鬼退治しました!!今年の節分は、124年ぶりに1日早い2月2日でした(^▽^)/

しか~し、残念ながら1番地の鬼さんは、予定が合わず(;^_^A 現れず、本日盛大に「のこり福 節分豆まき大会」させて頂きました。 1番地の入居者様は、いつだって、本気!!

何事にも本気で取り組んでくださいます<(`^´)> 精一杯、鬼さんに豆をぶつけました(笑) 少しご様子をお伝えしますね(^▽^)/

鬼さんスタンバイ中~ あれ?! チャックが閉まらない~(笑)

来た~!! 鬼さん👹👹👹👹 豆の集中砲火!! 「痛い~」鬼が泣いています( ;∀;) 

入居者様は、お優しく、豆を投げていますが写真にはありませんが、職員は普段の恨み(笑)を込めて、愛情を込めて❤ ぶつける!! 投げる!! 当たる!! ヒット~✌

すんません(;^_^A 鬼さんは、無事退治されました(^▽^)/ やれやれ ではなく、あれ!!

もう1匹?もう1人 鬼が2人 パワーアップ!! (o^―^o)

「鬼はそと~ 福は うち~ コロナ退散~ 春よ来い🌸」

盛大に盛り上がりました☆彡 本気で怖がられる入居者様や手や足を使って精一杯たたかう入居者様 楽しい一時となりました(^▽^)/

次回は、1番地より熱~い 愛を届けます❤ ハッピーバレンタイン❤をします。

ご期待くださいませ(⌒∇⌒)

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