ミナクルひろば運営会議

「ミナクルひろば」のオープン時期や運営方法を検討する会議が行われました。
皆様にお披露目できる時期までもう少しお待ちください。

PCR検査


この度、グリーンランドみずきに勤務する全職員のPCR検査を実施いたしました。
2月12日に検体を発送し、本日職員全員のコロナウイルス陰性が確認されました。

今後も感染対策に努め、入居者様が安心安全に暮らせるようにいたします。

ミナクルひろば


「ミナクルひろば」ってなんぞや??

皆来る広場→みなくるひろば→ミナクルひろば
という実に短絡的な言葉遊びから生まれた「認知症カフェ」ですが、実は熱い想いが詰まっています。

社会福祉法人として日常的にケアが必要な方だけでなく、軽度の認知症の方地域の高齢者の力になれることはないかと考えたとき、認知症カフェを思いつきました。

認知症カフェは、誰もが気軽に訪れることができ、悩み事の相談や家族同士で情報を交換して介護に対する不安の軽減をはかることができる場です。また孤立しがちな高齢者を地域社会の輪の中に迎え入れる役割も担っています。

カフェという名前ではありますが、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の7つの柱のうちの1つで、「認知症の人の介護者への支援」を目的とした非営利のカフェです。

しかし、残念なことに認知症カフェの存在は一般的に認知されていません。そこで誰もが親しみをもって訪れることが出来るように、松竹株式会社様を通じて権利者様に許可をいただき「男はつらいよ」「東京物語」「二十四の瞳」の看板を掲げさせていただきました。

昭和の時代を生きた方々にとってこれら三作品は忘れがたい魅力をもっており、看板の話を皮切りに昭和の時代の思い出話に花を咲かせてもらえればと考えております。

こういった認知症の方へのアプローチは回想法と呼ばれており、認知症の改善に期待できる心理療法の1つです。

看板は八條工房様に依頼し手書きで書いていただきました。昔懐かしい雰囲気で、どこか映画館を彷彿とさせるような看板となっております。

みずき会の認知症カフェには介護支援専門員を常駐させようと考えています。認知症の悩みを抱えている多くの方に存在を知っていただき、専門家に気兼ねなく相談できる場を提供したいと思っております。

介護に対する不安や疑問があれば、「ミナクルひろば」に立ち寄り、気兼ねなくお尋ねください。

特別感謝金支給について

 

「新型コロナウィルス感染拡大」に伴う「緊急事態宣言」が本来ならば56日に解除予定でありましたが、先日、5月末までの延長となりました。

しかし、全国的に感染者が減少しているのも事実です。

しかし、弱者である、お年寄り達を守る観点からも決して油断出来る状況ではありません。しかし、この困難な期間、全事業所に於いては、入居者様・利用者様・それに職員の方々に「感染者」が「一人も陽性検出されなかった事」は「新型コロナウィルス感染拡大」の中、「公私」ともに大変ご苦労され、その中で皆様が「通常業務以外」の感染拡大の「予防」と「防止」に大変努力された事だと感謝致しております。

今、全国的な「感染者減少」が報道等でなされて、「緊急事態宣言」の緩和が言われております。喜ばしいことではありますが、決して油断をしないでください。コロナの怖さは「再感染」が大いに考えられると同時に「抗体」が人間には未だないと云う事です。また完全な特効薬も予防薬もないという事も不安の要素です。

また、全国的に高齢者福祉施設(特養・GH・サ高住・有料老人ホーム・特定施設)等に於いて約700名近くの死者が出ています。この死亡者から換算すると高齢者の「新型コロナ感染者」は死亡者の約10倍と言われています。

そこのところを充分認識しながら今後共、「入居者様」・「利用者様」・そして「職員」の方々とその「家族」を守るためにも「予防」「防止」更なる気を引き締めて業務に励んで頂く様に切にお願い致します。

 

「周知事項」

特別感謝金 5月度分

正職員 全事業所・全職員一律 10,000

パート職 全事業所・一律   5,000

上記金額を522日(金)より現金で支給致します。

 

大変些細な金額ではありますが、法人より感謝を込めて支給させて頂きたいと思います

 

 

 

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