夏の風物詩と言えば、やはり、「花火」ですね。
コロナ禍の中、入居者様、職員ともに日々見えないストレスを感じながら、このままでは夏が終わらない。
万全の準備をし、いざ点火。煙に包まれながら、施設の庭先で誰に気兼ねすることなくできる花火はやっぱりワクワクするものです。
最後は、打ち上げ花火。“ドーン”という大きな音に心が踊り、夜空に花咲く色とりどりの輝きに、入居者皆様がビックリされておりました。
夏の終わりに、少し切ない気持ちになりながら、見上げる花火にうっとりとした気分。
また来年も、楽しい花火ができますように願いを込めて。
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