手作りバスボム体験記 – 楽しくて癒される香りの魔法

みなさん、こんにちは!今日は先日挑戦した「手作りバスボム」の制作体験をシェアします!簡単だけど奥が深い、そして何より楽しいバスボム作り。そんな体験の裏側を、秘密のレシピとともにお届けします。

まずは準備!色と香りで個性をプラス

バスボム作りの最初の楽しみは、色と香りを決めること。どんなバスルームにも合うようなリラックス系の香りか、それとも元気が湧くようなビタミンカラーか…。この選択が、その日の気分を表してくれるのです。

極秘レシピを公開しちゃいます!

さっそく、粉の配合からご紹介します。今回使用したのは以下の材料:

  • 重曹:170グラム
  • コーンスターチ:80グラム
  • クエン酸:85グラム
    (配合比率は 2:1:1 が黄金比です!)

これをボウルで混ぜたら、次は色をつけて香りをプラス。お好みの食用着色料で色を調整し、精油はだいたい 40滴程度 が目安。これで、バスボムの核となる素敵な香りが完成します。

無水エタノールで「スピード勝負」!

ここからが本番。
粉を湿らせるため、無水エタノールをスプレーしながら素早く混ぜます。湿り具合が程よくなったら専用の型にギュッと詰め込みますが、これが意外と難しい!形を整える間もなく固まり始めるので、スピードと手際が命。最初は慌てましたが、3個目になる頃には手際がかなりスムーズになりました。

乾燥と仕上げ – 見た目はお菓子⁉

完成したバスボムを乾燥させている間に、「これ食べられるの?」という声が続出。確かに、重曹やコーンスターチなど全て食用素材ですが、味は保証しません(笑)。「中から餡子が出てきたら最高だね」と冗談も飛び出し、みんなで大笑い。

ハプニングも笑顔に変えて

型から取り出すときに崩壊してしまうハプニングもありましたが、諦めずに何度もトライ。みんなで励まし合いながら、最終的には素敵なバスボムを持ち帰ることができました!

バスボム作りで日常に癒しを

今回の体験で感じたのは、ただの「もの作り」以上の楽しさ。香りと色で自分らしさを表現し、失敗も笑いに変える時間は心の癒しそのものです。ぜひ皆さんも、自分だけのオリジナルバスボムを作ってみてくださいね!

完成したバスボムをお風呂に入れた瞬間、シュワシュワと溶け出す香りと色の世界をお楽しみください。あなたのバスルームが、小さな魔法で満たされますように