新年度に入り、社会は新型コロナウィルスという人類がかつて遭遇したことのない呼吸器感染症に混乱している。緊急事態宣言の発出で、外出自粛要請から新しい生活様式等、今、一人ひとりができる対策を改めて知り、このピンチをチャンスに変えたいものですね。やはり、このピンチに打ち勝つ為には、一人ひとりの意識改革が重要となる。それは、生活習慣の中で、誰もが知っており、普段から行っている、一般的な衛生対策として、『手洗い・うがい・マスクの着用』である。要は、今やっていることを意識して行うことが最大の予防に繋がっていく。改めて、正しい手洗い(消毒)・正しいうがい・正しいマスクの着用(咳エチケット)で新型コロナウィルスを吹き飛ばしたいものですね。
という中で、入居者様の少しでもストレスの発散(※焼け食い?)にと思い、みずきではおやつレクとして、定番のたこ焼きをいちょう&かえでユニット合同で行いました。定番であることを更に確立すべく、たこ焼きにちなんだトリビアをご紹介します。
かえでユニットには、昨年の10月よりミャンマーより外国人技能実習生のT職員から、ミャンマーにも日本のたこ焼きに似たお菓子があるよ、たっぷりの油で焼かれたお菓子、「モン・リンマヤー」。“モン”はお菓子、“リンマヤー”は夫婦という意味です。二つの半球を合わせて丸くするため、夫婦と呼ばれるそうです。味だけではなく、鉄板もたこ焼きを作る時のものとそっくりだそうで、日本のたこ焼きにはタコが入ってますが、モン・リンマヤーにはタコが入っていなく、中身は米・豆・油・塩・味の素とのことでした。改めて、食文化の違いの発見があった1日でした。機会があれは、T職員のライブキッチンで。
当日の風景をご覧下さい。最後まで、閲覧ありがとうございます。