レク委員会だより ご案内編

近頃は、気温も上がる日が増え、少しずつ春の気配を感じる今日この頃ですね🌸

花粉で大変な季節でもありますが、卒業の門出や新生活など春は、新たな出発の季節でもありなんだかワクワク、ウキウキしますね❤

レク委員会です(^▽^)/

今年度のレク委員会は、コロナ禍で施設内合同で何か、レクをするということが難しく、例年より少し寂しい一年になりましたが、こんな時期だからこそ出来る事を入居者様と共に考えてたくさんの作品を作りました(*´▽`*) そんな素晴らしい作品の数々を今回はなんと、展示会を開催させて頂きます!!

場所は、地域交流スペースにて 2月末日まで展示中~★

ぜひ、お近くにお越しの際は、ご覧くださいませ(⌒∇⌒)

少しだけ、お写真でご紹介させて頂きますね🌸
 

一番の一押し作品は、グリーンランドみずき15ユニットによる合作の干支の貼り絵です🐄🐄🐄🐄🐄

また、様々なレクを提案させて頂き、少しでも入居者様の日々がより充実したものとなりますよう、レク委員会一同頑張ってまいりますので、今後とも応援よろしくお願いします☆彡

👹5・6番地に鬼降臨!!👹

ドドーーーーーーーーン!!!

「鬼は外⤴⤴福は内⤴⤴」5・6番地で豆まきをしました~(^^)/

皆さんなかなか良いコントロールでした。

鬼と一緒にハイチーズ(*´ω`)

皆さんに沢山の福が訪れますように☆彡

PCR検査


この度、グリーンランドみずきに勤務する全職員のPCR検査を実施いたしました。
2月12日に検体を発送し、本日職員全員のコロナウイルス陰性が確認されました。

今後も感染対策に努め、入居者様が安心安全に暮らせるようにいたします。

💖いちょうユニットバレンタインおやつレク💖

朝晩と厳しい寒さが残るものの、立春を迎え暦の上ではもう春を迎えました🌸

 

いちょうユニットでは、バレンタインおやつレクとして、バナナクレープを作りました。

単なるクレープでは、入居者様におもてなしが出来ないと思い、今回は少し頑張ってソースアート!とフルーツの盛り付けに力を入れて見ましたよ~。

入居者様には、「よぉ~、がんばった!」と労いのお言葉をいただき、みなさん、ぺろりと召し上がられました❣

ミナクルひろば


「ミナクルひろば」ってなんぞや??

皆来る広場→みなくるひろば→ミナクルひろば
という実に短絡的な言葉遊びから生まれた「認知症カフェ」ですが、実は熱い想いが詰まっています。

社会福祉法人として日常的にケアが必要な方だけでなく、軽度の認知症の方地域の高齢者の力になれることはないかと考えたとき、認知症カフェを思いつきました。

認知症カフェは、誰もが気軽に訪れることができ、悩み事の相談や家族同士で情報を交換して介護に対する不安の軽減をはかることができる場です。また孤立しがちな高齢者を地域社会の輪の中に迎え入れる役割も担っています。

カフェという名前ではありますが、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の7つの柱のうちの1つで、「認知症の人の介護者への支援」を目的とした非営利のカフェです。

しかし、残念なことに認知症カフェの存在は一般的に認知されていません。そこで誰もが親しみをもって訪れることが出来るように、松竹株式会社様を通じて権利者様に許可をいただき「男はつらいよ」「東京物語」「二十四の瞳」の看板を掲げさせていただきました。

昭和の時代を生きた方々にとってこれら三作品は忘れがたい魅力をもっており、看板の話を皮切りに昭和の時代の思い出話に花を咲かせてもらえればと考えております。

こういった認知症の方へのアプローチは回想法と呼ばれており、認知症の改善に期待できる心理療法の1つです。

看板は八條工房様に依頼し手書きで書いていただきました。昔懐かしい雰囲気で、どこか映画館を彷彿とさせるような看板となっております。

みずき会の認知症カフェには介護支援専門員を常駐させようと考えています。認知症の悩みを抱えている多くの方に存在を知っていただき、専門家に気兼ねなく相談できる場を提供したいと思っております。

介護に対する不安や疑問があれば、「ミナクルひろば」に立ち寄り、気兼ねなくお尋ねください。

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