令和6年度 いちょうユニットだより♪

新年度に入り、いちょうユニットでは、ユニット事業計画を策定し、ユニット運営方針として、「みずきを選んで良かった。みずきに来て、住んで良かった!」と感じて頂けるように、人と人とのつながりを大切に、「つながり、ふれあい、みまもり、支えあう」、安心して暮らせるユニットを作ることを目標に様々な取り組みを進めていきたいと考えております。

今回は、その第一弾として、入居者様の生活の場としての空間を、どのように考え、しつらえることで、何ができるのか(どんな効果があるのか)を考えていく。その為には、仮に認知症になったとしても、自立(自律)的な日常生活を営むことができるように、みずきでの暮らしの継続をサポートしていく。

認知症はその症状として、中核症状(記憶力の低下、判断力の低下、見当識障害など)、更には周辺症状(行動・心理症状で、いわゆるBPSD)というものがある。まずは、中核症状の生活への影響と心理、認知症の人にとっての環境の重要性の中で、ユニットでできることを実践していく。

そこで、今までのユニットのしつらえを改めて見直し、“五感の働く空間作り”、これはもしや認知症が改善し、精神薬などをもう飲まなくてもよくなるのでは?という壮大な発想を持ちながら、日々様々な視点から、認知症ケアを学ぶ姿勢を忘れることなく、みずきでのユニットケアを提供していきたいと思っております。

しつらえの変更によって、①認知機能障害の改善、②情動機能の改善、③BPSDの軽減、④包括的なQOLの向上を観察していく。

最後までご閲覧ありがとうございます。次回の第二弾をお楽しみに♪

【ユニットしつらえの変更】※全てユニットでの実際の写真です。

●大型壁面時計の設置⇒時間の見当識が維持できる。

●タペストリーアート設置での絵画鑑賞⇒絵を見ると癒されると感じることで、脳の神経回路が活性化できる。

●インテリアを格上げする植物の設置⇒造花よりも、より手応えのある観葉植物を飾ることで、リビングでのグリーン効果をもたらす。

お取り寄せ「クリームブリュレ」

こんにちは。くすのきユニットです。

ようやく桜咲く季節になり、お花見の季節となりました。

今月の食レクは、「クリームブリュレ」をお年寄りに食べやすいようにプリンにして特別提供の形でのお取り寄せを行いました。

お取り寄せしたお店は、大阪府茨木市にある洋食屋さんだそうで、コース料理のデザートとして出される一品だそうです。

町の洋食屋さんのデザートなので、おいしさも格別ですね。

なんと、プリンにかけるカラメルソースもマスターの特製だそう。 入居者様に好きなだけかけてもらって召し上がっていただきました。

皆様、思い思いにソースをかけて笑顔ですね。「おいしい」「もっと食べたいわ~」と感想があちらこちらから聞こえて楽しいひと時となりました。

炊飯器でチョコレートケーキ

こんにちは。くすのきユニットです。

2月に入り、まだまだ寒い日が続いている今日この頃ですが、今月は、バレンタインにちなんで、「チョコレートケーキ」作りに取り組みました。 今回のケーキは、なんと炊飯器で作るということで、入居者様も材料をお釜にいれて一生懸命混ぜていますね。

炊飯器の「ケーキ」ボタンを押し、待つ事しばらく。さあ、出来上がりはどうでしょうか?

ご覧の通りなかなかの出来栄えですね。 炊飯器の便利機能でケーキを作りました。ケーキを召し上がり皆様、良い表情をされていますね。

♬昭和館5・6番地 お箸のプレゼント♬

お箸を新調させていただきました!(^^)!

今回もお一人ずつの名前入りのお箸をオーダーしました

Myおはしで日々の食事に特別感を感じて頂ければと思います

 🌻いちょうイチゴパンケーキレク🌻

こんにちは!いちょうユニットです。

旬のいちごを使ったパンケーキを作りました😊😊

いちご狩り風にして皆様にもぎ取って頂きました🍓

「どれにしようかな~??」「取れた!」と皆様笑顔いっぱいに楽しんでおられました。

最後はおいしく召し上がられました(≧▽≦)🎶

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